ドームプロジェクトでは、主に「ドームハウス」の「設計・製作・建築施工指導」及び「ドーム組立用木質系パネルキットの販売」等を行っております。
Dome Project / ドームプロジェクト 代表:小林一郎
工房:神奈川県秦野市三廻部(みくるべ)610
携帯:090-7188-3406
1988: | 代表の小林が、趣味のバンド活動のための練習スタジオをログハウスで造ろうとするが、フラードームを知り軌道修正。早速、小型の紙模型を作ってみる。 | |
1989: | ドームの内側に身を置いてみようと、四畳半にぴったり内接するドームを製作。入った瞬間からその内部空間に魅了され、以後ひたすらドームの研究に没頭する。 | |
1990: | 最初の居住用ドームハウスを試作(10角形IA2V型・直径5,890mm) | |
1991: |
脱サラしてドームビルダー宣言「ドームプロジェクト」立ち上げ
雑誌「ウッディライフ」にて紹介される。 |
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1992: | 15角形IA3V型の最初のドームを受注(直径10m) | |
1993: |
バックミンスター・フラーの共同研究者であったシナジェティクス研究所の梶川泰司氏と出会い、大いに影響を受ける。氏の主宰するデザインサイエンス社に、以後2年間に渡ってドームキットをOEM供給する。 |
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1995: | 神奈川県の丹沢山中にて喫茶店「雑木林」開店。併設したドーム(直径10m)に於いて多彩なイベントを開催(~1999年閉店) | |
1996: |
サイエンスアートの研究者石黒敦彦氏主宰の「メビウスの卵展」にてワークショップ開講(2017年現在も全国各地で継続展開中) 有隣堂のカルチャー講座にて「ドーム作り方教室」開講(3年間) NHKテレビ「未来派宣言」にて紹介され、問い合わせ殺到 |
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1997: | OA3V型ハーフドームを初製作 | |
1999: | 「正二十面体形成取付部材」を特許取得(特許:2987624) | |
2000: | (有)ビートアップ設立と同時にドーム事業部として移管 | |
2001: | サッカーボール型のドームを初製作 | |
2004: 2009: 2010: 2011: 2015: 2016:
2019: 2020: |
(有)ビートアップより独立 「12角形ドーム」を実用新案取得 (実登:3152110) 「楕円形ドーム」を考案 「正15角形ドーム」を考案 「正20角形ドーム」を考案 福岡県にて、国内初めての正20角形ドーム(直径:約15m)製作 2017年4月よりオープン→結い村 「正18角形ドーム」を考案 「楕円型ドームLを考案」
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小林一郎:長野県下伊那郡浪合村(現:阿智村)出身
【趣味】アマチュアブルースバンド(Blues Deluxe)でギター担当
【好き】お酒、猫、山羊、音楽(Blues,Rock,GS,60~70年代の歌謡曲&ポップス)
【特技】蔓籠(つるかご)造り ⇒ クラフトKOBAとして毎冬教室開講
【mixi】KOBAの名でドームやバックミンスター・フラー関連のコミュに参加中
【FB】小林一郎
1997: | パルテノン多摩・開館10周年記念イベント「メビウスの卵展多摩展」にて、フラードーム(IA3V)の展示とワークショップ |
1999: | 富士山こどもの国・開園記念イベントで、「宇宙船“地球号”のドームを作ろう」ワークショップ |
2004: | コンパクトな移動式の展覧会のための、ワークショップ用IA3Vフラードームを製作。メビウスの卵展など全国各地の文化施設などでワークショップ |
2006: | 金沢21世紀美術館「メビウスの卵展・15年の挑戦」にて、フラードーム(IA3V)の屋外展示とワークショップ。大中小3基のフラードーム、サッカーボール型ドームの仮設展示 |
2008: | アースデイ2008東京(代々木公園)「アースギャラリー」にて、「ドームプロジェクト」の公開展示 |
2009: | 渋谷区にて、小学生、渋谷区長も参加して「宇宙船“地球号”のドームを作ろう」ワークショップ |
2011: | 10月18日~2012年1月29日:渋谷区文化総合センター大和田こども科学センター・ハチラボにて、企画展示「メビウスの卵展2011渋谷」開催 |